火曜日であるが、木曜日に行うTペース走(全力疾走)をやってみた(曜日を間違えた)。
先週の5km×2から更に距離を落とし、5km+3kmとする。「距離を落として強度を落とさず」の法則にのっとり、強度はVDOT26のTペースであるキロ6分40秒から少し速めて、キロ6分30秒を目指してみた。
記録はご覧のとおり。ほぼ目標のペースで走ることができた。いい調子である。
ところで、距離を落として強度を落とさないのは、筋肉の疲労は抜く必要があるが、心肺機能は維持する必要があるためとのこと。なので、少し速めに走って、心肺機能を鍛えてみた。
というのは、何となく感じていることなのだが、私は人より息が切れやすいタイプなのかもしれないと思っている。ゼエゼエハアハアしやすいというか、心拍数が上がりやすいのかもと思っている。
そこで、トレーニングをすれば、最大心拍数を向上させられるだろうと思い、どのような練習が効果的なのか、あれこれ調べていたら、あらビックリ!「運動能力に関わらず同年齢であれば最大心拍数はほぼ同じ」という書き込みがあった。いわゆる「220-年齢=最大心拍数」ってヤツだが、そんなことあるかいっ!って思っていたら、やっぱりそうなのだそうだ。その代わり、運動能力の高い人というのは、少ない心拍数で強度の高い運動ができるとのこと。なるほど、そうゆうことだったのか。
それでは、少ない心拍数で強度の高い運動ができるようになるためには、どうしたらよいのかということになるのだが、長くなってきたので次回書き込むことにしたい。
横浜マラソンまで、あと11日。
練習もあとちょっと。また、頑張りましょ~!