日曜日はハーフマラソンの距離である21.1kmにトライ。前回、撃沈した反省を踏まえ、金曜日に走ることを控え中２日で臨んだ。
結果は、見事2時間40分を切り、前々回の記録を約1分半更新する2時間36分54秒でフィニッシュ。5kmまで、15kmまで、ラストまでの平均ペースは以下のとおり。
０～5km(ペースをつかむ区間) キロ7分13秒
5～15km(無心で走る区間) キロ7分21秒
15～21km(粘る区間) キロ7分46秒 となった。
ペースをつかむ区間で『今日はキロ7分10秒～7分15秒位かな？』という感触だったので、5km以降はキロ7分15秒で走ること以外は考えず『自分はキロ7分15秒の速度で移動する（ターミネーターのような）機械だ！』と自らに言い聞かせ走った。前回は、ここでペースダウンしてしまったが、今回はまあまあの結果となった。
しかし、15km以降は、徐々に足が動かなくなり、あまり粘ることができなかった。
上のグラフは今日の心拍数の推移だが、後半に平均より少しへこんでいるところ以降が15km以降なわけだが（ここで飲水するため歩いている）、15km以降は、スピードが出ていないのにも関わらず心拍数が上がっている。私の場合、心拍数152bpmを超えると「ゾーン5」となり息苦しくなるのだが、15km以降は、ほぼゾーン5である。
これは、現在の身体能力の限界を表していると思われるため、仕方がないとあきらめるしかない。
それとも、当日の気温が今日より低かったり、大勢で走って舞い上がってみたりすれば、もう少し速く走れるのでしょうか？
