ど素人ランナーがサブ4を目指す

50代(現在59歳)、運動経験なし(中学・高校は文化部)、フルマラソン4時間以内を目指します。2020年1月ランニング開始。

湘南国際マラソンまで、残り3週間。

 日曜日は長距離走の日なので、ハーフ走を行う。走行距離が少ない市民ランナーがテーパリングすると、距離の絶対量が足りなくなるので推奨しないという意見もあるが、何となく習慣化してるので、大会前のハーフは今日で最後とする。

 先週は、目標のキロ6分半を切るペースで走れたのだが、今日は6分半を超えてしまいました。最後なのに残念でした。平均心拍は前回142bpmだったのですが、今回は136bpm。

 前回も書き込みましたが、心拍数が低いからといってペースを上げられるわけではないんですよね。ペースを上げるには、心拍数もありますが、筋肉が動くか動かないかの方が大事なようです。やっぱり、筋トレ必要かなぁ。今後の課題ですね。

 さて、湘南国際マラソンまで残り3週間。今さらジタバタしてもしょうがないので、淡々とテーパリングしていくことにします。

ペースが上がらないのは寒さのせいか?

 木曜日は本来JOGの日だが、昨日腹痛でできなかった15kmのペース走を行う。

 結果としては、まあまあの結果となったが、平均心拍が123bpmと、かなり余裕があるのにペースを上げることができなかった。

 このような状況は、まあまあ起こるのだが、原因は何なのだろうか?

 今日の走り出しの気温は9℃と低かった。もちろん、暑い時よりは心拍数が上がらず走りやすいのだが、寒ければ寒いで、体が縮こまってスピードが出ないということがあるのだろうか?

 この疑問についても、調べてみましょうかね。

 さて、明日・明後日と、泊りで出張のため、土曜日は走れず、日曜日も走れるか未定。今更練習してもしょうがないという意見もあるが、仕上げの時期でもあり、悩ましいところです。

 湘南国際マラソンまで、あと24日。

 また、頑張りましょ~!

 

湘南国際マラソンから事前発送物が届く。

 水曜日は15kmのテンポ走の日なのであるが、突然の腹痛に3.79kmで切る上げることになった。

 これで、昨日・今日と、合計30kmを走る予定が、10.77kmしか走れていない。なかなか予定どおりに走るのは難しいですね。

 しかし、大会当日に腹痛が起きたらヤバいですね。走るどころではありません。体調を整えておかなければと、改めて感じた次第。

 

 さて、湘南国際マラソンから事前発送物が届いた。

 参加賞のTシャツや荷物入れ袋、計測タグなど。荷物入れ袋には「I'M AN ECO RUNNER」と書いてある。袋に勝手に宣言されても…と思うが、まあいいか。

 細かい案内は、ネットを見てくれということなのだろうか、あまり印刷物が同封されていない。さすがエコな大会といったところか。

 ネットをよく見て、大会に臨むことにしたい。

 湘南国際マラソンまで、あと25日。

 また、頑張りましょ~!

 

ロードワークは結構危ない。

 火曜日。本来なら15kmのJOGを行う日であるが、所用のため、普段の土手ではなく道路の歩道を走ることになった。

 こちらが慣れてないこともあったのだが、狭い歩道をすれ違う自転車や、突然曲がってくる自動車に驚くことしばしば。

 やはり、自動車も通らず、行き交う人や自転車もまばらな土手が走りやすいと再認識した次第である。

 ところで、先日書き込んだ揚力の話だが、風が強い日に走ると、やはり揚力の力を感じるので、再度書き込みたい。ヨットの場合と比較するため、図を作成した。

 ヨットの場合は、帆が風を受けて弓なりになるため、帆の左右で風の速さが変わり、風が速く流れる方向に揚力が働き、ヨットが斜め前に進むというのが、前方から風を受けるにもかかわらず前に進む原理なのである。

 これを、ランニングに応用するには、要は、体の前後で風の速さが変わるようにしてあげればよいのではと考えた次第であり、幸いなことに、マラソン時にはリュックを背負って走るため、揚力が発生する状況になっているのでは?と思ったわけである。

 事実、土曜日のハーフランではリュックを背負って走っており、斜め前からの風の時には、なんとなく前へ進む力が得られたような気がしないでもなかった…。

 まあ、気は心というか、信じるものは救われるというか、そうやって思えば向かい風もラッキーということになりますわな。真正面からの向かい風ってあんまりないですから。

 湘南国際マラソンまで、あと26日。

 また、頑張りましょ~!

 

ハーフをキロ6分24秒で走る。

 土曜日は、本来ビルドアップ走の予定なのだが、明日用事があって走れないため、前倒しして長距離走を行う。

 キロ6分半で走る予定だったのだが、それを上回るキロ6分24秒で走ることができた。

 

 ハーフをキロ6分24秒で走ることができれば、フルをキロ6分50秒で走ることは、そんなにハードルが高いことではないと考える。

 実際に、マラソンタイムを予想するサイト 

run.dot-whim.com

 に、今回のハーフのタイムを入力してみると、リーゲルタイム式では4時間42分3秒、ダニエル式では、4時間37分53秒と、いずれもサブ5の値が返される。

 巷でよく聞く、ハーフのタイム×2.2で計算しても4時間57分37秒と、ギリギリでサブ5を達成できることになる。

 これは、かなり期待できると、喜んでいる次第。かくなる上は、何があってもキロ6分50秒でペースを刻み続けるしかない!と固く誓うのであった。

 湘南国際マラソンまで、あと29日。

 また、頑張りましょ~!

 

 

今週も3分割マラソンでサブ5達成。

 木曜日はつなぎのJOG。本来は15kmを予定していたのだが、平日の3日間の合計が42kmだと3分割マラソンになるため、あえて12km走とした。

 結果としては、3日間合計で42.79kmを4時間51分03秒で走ったことになり、今週もサブ5達成である。平均ペースも6分48秒であり、予定どおりのペースとなった。

 さて、大会までそろそろ1か月となり、走り込みの期間も終盤になりつつある。次の日曜日も用事があるため、土曜日にハーフ走を行う予定であるが、できればキロ6分半で走ってみたい。

 そもそもの予定では、大会前にハーフをキロ6分半で走れれば、フルはキロ6分50秒できるでしょうという目論見でいたので、是非ともチャレンジしてみたいペースなのである。左足のダルさは気になるけど、このところ心拍にも余裕があるし、突っ込んでみましょうかね。

 湘南国際マラソンまで、あと31日。

 また、頑張りましょ~!

斜め前からの風はラッキー?

 水曜日。テンポ走の日。15kmをキロ6分半で走ることにしている。

 結果は、見事クリア。しかも、かなり楽に走れた。それもそのはず、平均心拍が127bpmでクリアできてしまったからだ。夏の頃と比較すると一目瞭然。

 例えば、まだまだ暑さの残る9月9日の15kmJOGは、平均心拍は132bpmでそんなに変わらないが、平均ペースはキロ7分32秒と、1分も遅い。やはり、マラソンは冬のスポーツだと実感するとともに、夏の頑張りが今に生きているかと思うと、遠い目になりますね…。

 

 ところで、先日書き込みした風対策だが、やはり前傾姿勢で、身をかがめて走る(=風を受ける面積を最小限にする)のが王道のようだ。そりゃ、そうですよね。

 しかし、正面からではなく、斜め前から風が吹いてきたら、ヨットの進む原理で、前に進む揚力が得られるのでないかと今でも思っている。だって、そうでしょう。ヨットはそれで前に進むのですから。と、自らに言い聞かせて、『斜め前からの風はラッキー!』と思って走ることにします。

 湘南国際マラソンまで、あと32日。

 また、頑張りましょ~!