火曜日はいつもTペース走を行っている。が、今日は久しぶりにインターバル走をやってみた。VDOT32におけるIペース(インターバルペース)はキロ5分18秒。少し無理かなと思ったので、キロ5分半を目標に走ってみた。
結果はご覧のとおり。キロ5分半どころか、Tペース走であるキロ5分55秒もろくにクリアできないようなペースとなった。
しかし、走っている時は、とても心地よかった。やはり、ある程度のスピードで走ると「爽快感」が得られる。距離走のときのようにキロ8分前後で走っていると、呼吸はラクなのだが、なんというか、かったるいというか、爽快感とは真逆の、変な疲れが残るランニング感となるのである。
で、あれば、マラソンは、ある程度のスピードで走ったほうがよいということになるのだろうか?「ある程度」とはどの程度なのか?もちろん、長く続けられるペースでなければならない。そのペースを見極め、フルマラソンに挑みたいものだ。
今まで週3回、Tペース走、Mペースでの10km走、距離走を行ってきたが、今後はTペース走のときにインターバル走も混ぜ、できれば週3回以外にもJOGを行うなど、距離を延ばしていければと思う。
東京マラソンまで、あと53日。考えてみると、あまり残された時間は多くない。また、頑張りましょ~!