日曜日、距離走に挑戦。どうせならと思い、30km走をやってみた。
結果はご覧のとおり。「距離走はEペースで」という、ダニエルズさんの教えに従い、VDOT32のEペースである7分30秒程度で走ろうと思ったのだが、10km過ぎたあたりからどんどんペースが遅くなり、最終的には4時間半もかかってしまった。
ところで、いつもは河川敷を折り返すパターンが多いのだが、『30kmも走るんじゃあ、飽きるかな』と思い、今回は初の試みとして川をずっと下ってみることにした。
川は何度も合流しているのだが、右岸を走るのがいいのか、左岸を走るのがいいのか考えて走らないと、河川敷が川の合流によってなくなってしまうので注意が必要だ。
ちなみに、右岸と左岸だが、どちらが右岸で、どちらが左岸かご存じだろうか？川上から川下を見て、右側が右岸、左側が左岸なのである。これは豆知識。
今回は、図の黒線のとおりに走って、見事河川敷の消滅を回避した。ちなみに、赤丸がついているところには橋が架かっていて、無事に河川敷の消滅を回避することができた。橋がない場合も多いので気を付けたい（ていうか、下見してから走った方が良い）。
そして、家から30kmも走ってしまったところでゴールしたので、帰りは電車で帰ることになった。ちょっと、時間の無駄かな？この試み。
まあ、そんなこんなで30kmを走ったわけだが、こんなペースじゃあ、42kmでは6時間半くらいかかってしまい、失格になってしまいます。もう少し、頑張りましょう。
東京マラソンまで、あと90日（しかないっつーの！）。
