日曜日なのでハーフ走。川越ハーフマラソンは、制限時間が2時間40分なのでそれ以下で走ることが求められる。
しかも、6,000人が参加するため、ウェーブスタートなのだという。持ち時間申告が2時間30分なので、スタートするまで数分かかるのではないかと思っている。
ゆえに、2時間30分位で走れるようにしておきたいので、ペースはキロ7分10秒が目安となる(ハーフをキロ7分10秒ペースで走ると、計算上2時間31分11秒でゴールする)。
結果は、2時間39分9秒…。制限時間まで51秒というギリギリのタイムとなった。
いつものように、距離を3区分に分けた平均ペースは以下のとおり。
0~5km(ペースをつかむ区間) キロ7分7秒
5km~15km(無心で走る区間) キロ7分43秒
15km~21km(粘る区間) キロ7分46秒 となった。
今回の反省は、無心で走る区間でやや時間がかかっていることだろう。この区間分けとその意味はタカヤマラソンによるものだが、いやいや、無心で走るなんて、なかなかできないですよね~。
いつもそうなのですが、10km過ぎから、段々足が動かなくなってくるんです。『足が動かなくなってきた~!意識的にペースを上げようかな~?でも呼吸が苦しくなって、かえって撃沈につながるかな~?』などと、いろんなことを考えてしまうのですよ、この区間は…。
次の土曜日にワクチンを打つので、副反応によっては日曜日走れず、ハーフのトレーニングは今回が最後かしれません。