今日は、レギュラープログラムに戻ってTペース走。VDOT 36におけるTペースは1キロ5分29秒だが、結果は5分37秒で撃沈。
いつもそうなのだが、1キロ過ぎから3キロ過ぎまでのペースが落ちる。呼吸が苦しいのである。もっとも、アディダス契約アドバイザーの中野ジェームズ修一さんによれば、走り始めが苦しいのは初心者もトップランナーも同じなんだそうで、要は体がランニングに慣れるまでの間、苦しいのは仕方ないということなのだろう。
しかし、苦しいのをものともせずにコンスタントにタイムを刻む人もいるわけで、その人たちはどうやってこの区間をやりすごしているのだろうか?
今度、知り合いのランナーに聞いてみよっと。