日曜日は長距離走。先週に引き続き雨予報だったので、朝ランをすることにした。せっかく朝ランをやるのであれば、前回走った時の疑問を解消しようと思い立った。
前回の疑問、そう、「心拍数を抑えて走った時のペースはどのくらいになるのか?」ということである。
おさらいだが、私の最大心拍数は、220-年齢(つまり56)=164であり、ダニエルズさんによると、Eペース(ジョギング)の適正な負荷は最大心拍数の6~7割、つまり100から115あたりになるとのこと。
てなことで、心拍数が120を超えないように気を付けて走ってみた。その結果は以下のとおりである。
何と、キロ10分を超えるペースとなった。散歩している人とたいしてペースが変わらない。これで、ホントにトレーニングになっているのかなぁ…?とてもゆっくり走ったので、変に疲れましたけど。
ところで、今回のトレーニングは「脂質を使った走りは、どの程度のペースで行ったらよいのか?」という疑問点から出発したのだが、それへの明確な答えがないまま、Eペースの適正な心拍数で走ってみたらどうなるのかという疑問を解消した結果となった。
そもそも、一概に220から年齢を引いた数値が最大心拍数というのも乱暴な話だし、脂質を効果的に使う走りのペースもわかってないし、VDOTとVO2maxとHRmaxの関連だとか、調べていくうちに何が何だか分からなくなったので、少し落ち着いて整理する必要がありますね。
また、頑張りましょ~!