月末恒例の走力測定、今日はハーフマラソン。振り返るとこのひと月、ハーフの距離を一度も走ってない。更に言えば、最近、ゆっくりとしか走ってないし、月間走行距離も、通常の半分程度である。
これじゃあ、大したタイムにはならねえだろうなぁ…、と思っていたのだが、案の定というか、ここ最近じゃあ、お目にかかれない位の酷いタイムになった。
ここまで酷いと、何が原因か押さえておく必要があると思い、少し分析してみた。考えられるのは、月間走行距離と気温。
大変わかりづらいが(自分のグラフ作成スキルの低さに、自ら呆然としてしまった…)令和3年1月以降、月末に実施した13回のハーフマラソンにおける月間走行距離と1キロ平均タイムを比較したグラフを作ってみた。逆相関なグラフになっている。月間走行距離が長い月は、やはりタイムが良いようだ。
次に、走行時の気温とタイムも比較してみたが、やはり月間走行距離の方が、相関が強いようにみえる。「走った距離はウソをつかない」ですね。
しかし、気温が高いと良いタイムが出ないのも事実。次の秋冬に向けて、記録よりも体力をつけるシーズンになったということですかね。