今日は火曜日だが、休日だったので時間の余裕はあったのだが、間もなく始まる月末の走力測定に影響が出ないよう長距離走などはせず、いつものとおり閾値走（いきちそう）を行う。
結果は撃沈。前々回、撃沈した閾値走と同様、呼吸は限界に達していないのに、足が動かずスピードが上がらない。
これって、閾（しきい）を超えてしまっている状態なのだろうか？木曜日からの走力測定に不安が残る。
そして、その木曜日は10kmのタイムトライアル。VDOT35の10km走のペースは１キロ5分36秒！なんと、閾値走のペース（1キロ5分35秒）とほとんど変わらないではないか！
調べてみると、VDOTの値は35、6あたりから10km走のペースが閾値走のペースを超えてくる。（ここでも閾（地走のペース）を超えている！）
『苦しい閾値走のペースより遅いのだから10kmは走れる！がんばれ！』という自らへの励ましは通用しないのである。これは大変だ！閾値走のペースよりも速く、10kmも走るなんて…できるのか？閾値走のペースは、世間の皆さんにとってはそんなに苦しいペースではないのか？これは一体どういうこと？
などと疑問はつきないが、まあ頑張ってみましょうかねぇ…。
