本来は、昨日が長距離走の日だったのだが、大掃除やら何やらでバタバタしてしまい、今日に順延となった。
年末年始、9連休といったって、そんなに走ってばかりはいられないもので…。
さて、その長距離走だが、前回はクロカンだったので、今日は普通の河川敷コースでのハーフとした。
基本的には、Eペースであるキロ7分30秒で走ることとしており、ハーフ→25km→30kmと、徐々に距離を伸ばしていく作戦なのだが、練習を中断してしまったため、今回もハーフとした。しかも、病み上がり。ちゃんとキロ7分30秒でハーフを走れるのか不安ではあった。
結果は、ジャストキロ7分30秒で走りきることができた。
やはり、病み上がりのため、後半はだいぶ苦しくなってきたが「練習は、キツくなってからどんだけ頑張れるかだ!」と、自分に言い聞かし、何とかクリアできた。
ところで、この言葉、ずっとスラムダンクの安西先生の言葉か何かと思っていたのだが、検索しても出てこないため、何が出典なのか調べていたら、なんと、うちの妻の中学校時代の部活の先生の言葉だということが判明した。
うちの妻も中学校の時バスケをやっていたそうで、なんとなくバスケっぽい臭いのする言葉だなぁ、とは思っていたのだが。
しかし、この言葉、いい言葉です。苦しくなってきた時に思い出すと頑張れます。要するに、キツくなるまでは、ウォーミングアップなんですよ。今回でいえば、15km位までかな?
そこからが、キツくなってからが、本当の練習なんですよね。そこを乗り越えることで力がついてくるわけです。
マラソンもよく「30kmから」とか言いますよね。あれと一緒ですね。苦しくなってからが勝負。キツくなってから、どれだけ頑張れるかで結果がついてくるのでしょう。
赤羽ハーフまで、あと20日。
さいたまマラソンまで、あと76日。
今年は、今日で終わりかも。みなさん。よいお年をお迎えください。
また、頑張りましょ~!